「設備メンテナンスのプロ」。
現場で活躍しているプロフェッショナルたちも、かつては新入社員でした。
充実した教育制度や、先輩社員がはぐくむ環境などが、
新入社員たちの力を引き出し、大切に磨きあげたのです。
あなたも未来のプロになれる。
未来であなたを待っています。
設備リニューアル提案の出来る技術者を目指す
桒田 裕作 ／ 平成28年度入社
佐賀大学 都市工学科卒
新入社員教育期間終了後は、技術部設計課に配属され、約2年間実務をこなしながら設備設計を学びました。現在は環境ソリューション部環境エネルギー課に配属されました。環境ソリューション部ではお客様に設備リニューアルの提案を行うことが、主な業務となります。提案を行うためには、実際の現場の動きや各設備に関する知識はもちろんのことお客様の要望を聞き出す力が必要になります。現状では、上長の方に助けてもらいながら業務を行っていますが、将来1人ですべての業務を遂行できる技術者になりたいと思っています。
トータル技術者を目指す
藤井 貴大 ／ 平成27年度入社
福岡大学 物理科学科卒
新入社員教育期間終了後、技術部に配属され、現在は設備設計業務に携わっています。新入社員教育では全員が施工現場を経験しますが、私は新築と既設の両方を経験することができました。現場では「見て」、「触れて」、「感じて」覚えることが多く、慌ただしい日々でしたが、現在は机について、「読んで」、「考えて」、「聞いて」教わることが多いです。弊社の技術系総合職は設備業界のトータル技術者を指します。私もそうなれるよう、日々成長していきます。
地図に残る仕事ができる
小笠原 由佳 ／ 平成28年度入社
福岡大学 化学システム工学科卒
就職活動を進めていく中で、たくさんの人が関わって建物を完成させていく施工管理の仕事に興味を持ちました。今は自分で一から施工図を書き、工事の工程に合わせて材料の発注や打合せまで行っています。ミスがあると、工事が遅れる可能性もあり、責任を感じながら仕事を進めています。上司や先輩のサポートがあるので、不安なことはすぐに確認するようにしています。順調に工事が進んで無事に建物が完成したときは、達成感と嬉しさが込み上げて来ました。嬉しい気持ちをたくさんの人と分かち合える、自分の図面が建物になって地図に残る、施工管理が私の仕事です。